山崎広太郎のブログ


by y-hirotaro

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組織の活性化ーその2-

 日本の活性化の方策として、私はわが国の分権化と分極化と自治・自立をあげる。分権化は総選挙の政権を賭けた争点に、いづれ必ずなる。またそうしなければならない。今の制度の行き詰まりは顕著であり、いづれ大鉈をふるわなければならないだろう。それまでに、地方がそれを受ける力と能力を養っていなければ、何のための分権かということになる。「下からの分権」を
自治体関係者は真剣に考えなければならない。「下からの分権」のノウハウをつくり、各自治体はその習得のための行動にかからなければならない。
 その基本の一つが自治・自立の精神と能力である。もちろん、このことは自治体職員のみならず、県民、市民、町民にもとめられるものである。そして、県民、市民、町民にその自覚と能力を身につけていただく役割を担わなければならないのが、自治体である。
 そのことの認識を、これまでの自治体関係者は持っていなかったのではないか。そこまで市民と関わらなくてはならないのかどうかーそこが問題の焦点である。
 そのことの根拠を明確にしようと思う。「下からの分権」について議論したいと思う。
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by y-hirotaro | 2008-02-28 17:08

わたしの勘と夢

今日は何もない日曜日、三寒四温の気候をもっとも体感する時期で、今朝は雪もチラついた。
 一昨日は、私の所属するライオンズクラブの40周年の式典が行われ、記念事業として、インドネシアにおける植林事業を正式に発表した。この事業は私の勘によれば、大変優れており、日の目をみるものと思う。以下その優れた点を弱冠説明したい。
 一つには、干潟に植林するということ。世界の中でも、大きな干潟はそれほど無い。インドネシアの島々に生まれる干潟は広大で、かつマングローブの植生に適した亜熱帯地域である。
 二つには、干潟には、かって何の植生も無かったわけで、そこに新たに森が生まれることは、二酸化炭素吸収にそのままプラスになる。インドネシアにおいては、現在、焼き畑農業やパームヤシ栽培のため森林伐採が続いており、政府としても歓迎である。
 三つには、植林が非常に簡単であること。マングローブの種子は棒状で、そのまま植えることができ、しかも干潟は泥状で、田植えをするようなもので、非常に効率よく作業が進む。
 四つには、海に浮かぶマングローブの森は魚やエビ、カニの住み家になり、漁民に喜ばれ、しかも作業に従事することにより日当も入るわけで、現地において熱烈な支持を得ている。
 以上のとおりであるが、いづれにしても日本における植林とは全く様相を異にするもので、森をつくるという一点に絞れば、その費用対面積は100倍にも相当するだろう。
 この事業は、福岡の民間企業が既に5年前から取り組んでおり、その先見性と決断に感服しております。ライオンズクラブはこの企業と連携し、そのノウハウの一切をお借りして、世界規模のボランタリー活動を展開することにしました。
 この企業の計画は前にもお話しましたが、スマトラ島の東海岸2000km、幅1~2km、面積3000平方キロという広大なものです。佐賀県に近い広さです。篤志家からの浄財で既に数百平方キロの作業が進捗していますが、やがて排出権取引の対象になれば、資金も円滑に回転することになるでしょう。
 私たちライオンズクラブは、シンガポールから近く、足場の良いリアウ諸島州の島々で行う計画で、私にとっては2度目ですが、3月13日から会長以下役員と現地を訪問します。
 この運動は世界に広がるだろうというのが、わたしの勘であり、夢ですがどうでしょう。わたしの勘ははずれることが多いという声も聞こえますが。
 
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by y-hirotaro | 2008-02-24 13:32

春が来た

 梅の花も咲いた。先日は久しぶりに小国に行き,芹つみもした。この時期が一番好きだ。丁度
早春譜の歌にあるように、春は名のみの風の寒さよーだ。去年はアトランタにいた。今年は、これからの春を満喫してやろう。
 久しぶりに講演をたのまれた。「組織の活性化」をテーマにして1時間ほどお話をした。
 日本が元気を失いつつあるのは、今の時代に、これまでのシステムが合わなくなっているからである。 そのことを、みんな判っていながら改めることが出来ないでいる、このことが問題である。国の政治は、いつもそうだが、些事雑事を抱え込みすぎて、その議論に終始し、国の方向を指し示すことをしない。国民の生活の周辺のことは、もう地方に投げ出したらどうか。国が税の6割も取る時代ではない。せいぜい2~3割で、外交、安全保障、景気対策など、国しかできないことに専念すれば、政治にロマンが生まれ、この国もよみがえることができよう。
 一言でいえば、明治、大正、昭和と走り続けてきた中央集権的システムをやめて、江戸時代の分権型のシステムに変えるべきなのだ。
 しかし、これがなかなかできない。日本はどっぷりと官僚国家だからだ。官僚そのものは問題点を理解しているはずだ。しかし、自らを解体することは不可能なことだ。政治マターである。
 政権をかけたテーマである。
 今日はこのへんでやめる。講演の内容報告はつづきにする。
 今日はゴルフの予定だったが、山間部のゴルフ場は雪のためクローズ、中止になった。明日もゴルフだから我慢する。
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by y-hirotaro | 2008-02-13 15:15