山崎広太郎のブログ


by y-hirotaro

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 29日からジャカルタに行くことになった。現地にオープンした「東アジア・アセアン経済研究センター」(ERIA)訪問のためである。昨日は上京して事務局長に就任予定の西村英俊氏と面談した。そもそもはアジア版EUをこれから模索しようという壮大な計画であるが、その中でマングローブ植林が一つのつながりの役を果たすであろうということで合意した。
 「ライオンズの森プロジェクト」は現在NPO法人の申請中で7月には認可が下りる予定であるが、ライオンズクラブの新年度は7月から始まり、他のクラブへの働きかけが大仕事と考えていた。しかし、幸い理解者が多く、337A地区、すなわち福岡県地区で一挙に取り上げられることになりそうである。そうなると110~120のクラブの参加が期待できることになり、幸先よいスタートが切れる。わたしにとってライオンズは、やはり仲間であると実感している。
 地球環境のためのもう一つの切り札である「酸水素融合ガス」であるが、現在、液化に取り組んでいる段階である。町工場での研究開発のため資金面など苦労も多いが、とてつもないものはそうした環境から生まれるものである。微力ではあるが、私も私なりに実現に努力していこう。
 雨の日が続くので絵が描けないでいる。桜島は是非ものである。霧島の韓国岳も描きたいと思っている。描きたい箇所が減っているのも悩みである。下手の悲しさ、余程の風景でないと絵にならない。それでも22枚になった。あと10枚~20枚、楽しみながらがんばろう。
 
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by y-hirotaro | 2008-06-25 07:35

マングローブ植林旅行

久しぶりにブログに向かう。
 3回目のインドネシア バタム島訪問。今回は東京組の参加もあって総勢60名の大所帯になった。出発式で団長として、観光目的ではないから決して面白くはないこと、意義はそれぞれがつかむように念を押す。1日目は植林済みの干潟を3箇所見て回る。小船に10人前後分乗して、小さな大船団である。場所によって活着率がちがう。マングローブの種類も塩分濃度の濃さで適不適があるし、満潮時の深さや潮の流れも関係する。大いなる研究課題である。
 2日目は実際に植林を体験してもらう。ホテルから1時間半ほど足を伸ばし、Depur Enamという漁村の対岸に生まれる干潟で行った。ここは潮の流れもなく良さそうだ。村長はじめ村人が種の確保など一切の準備をして迎えてくれた。お役人も10名ほど参加する。マングローブの種は丁度アスパラガスを硬くしたような形状で、樹にぶらさがっている。それを鉄の棒で干潟に穴をほがしながら、二人一組で2m間隔で植えていく。作業効率は良く、約3時間ほどで11000本、3ヘクタールの面積をこなす。泥だらけになるが、その後のビールと焼飯、焼きそばがうまかった。
 目的を持った旅行は良い。全員満足した様子で帰路についた。私も絵を2枚描けたので喜んでいる。
 インドネシアにおけるマングローブ植林事業は、様々な課題を抱え緒に就いたばかりであるが、国内においても多くの賛同者を得つつあり、またインドネシア政府、州政府、現地の漁民
の賛同を得て、徐々に軌道に乗りつつあることは喜ばしい。
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by y-hirotaro | 2008-06-13 02:08