山崎広太郎のブログ


by y-hirotaro

春よ来い

私が、もう4年机を置かせてもらっている天神YLビルは、日銀福岡支店の東隣にある。最上階の9階にオーナーの山本亮氏と机を並べて、インドネシアにおけるマングローブ植林事業や新しいクリーンエネルギーと考えられる酸・水素ガスの実用化のために、働いている。
 事務室の窓側は広いベランダになっていて、幅15m、奥行き4~5mの板敷きの空間が広がっている。贅沢なビルである。このビルは西向きで、最上階は西日をまともに受けるので、日よけにつた草を植えるがなかなかうまくいかない。一昨年はゴーヤを植えたが、うまく葉が繁るところまで育たなかった。昨年は琉球朝顔を植えたが、これも期待に応えてくれるところまでいかない。鉢植えということもあるだろう。しかし、琉球朝顔は多年草のようである。茎は縦横に伸びたまま冬の寒さにも耐えて生きている。もしこの茎から新芽が出れば、苗から育てるよりはずっと効率的である。だんだん暖かくなっていく。毎日茎をしげしげと眺めるのが日課となっている。
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# by y-hirotaro | 2011-02-21 11:46

2000ccの車が動いた

1月27日上京、大田区の日本テクノ本社前の路上で、OHMASAガスとプロパンガスの混合ガスで、乗用車が普段どうり、スムースに走るのに立ち会った。いよいよ実用化が近いことを実感した。OHMASAガスのみで車を動かすことができれば、CO2はゼロになるわけだが、町工場の悲しさ、エンジンそのものを改造する技術もお金もない。水素研究のそれこそ万分の一でも資金確保が出来ればと思う。既存のエンジンをそのまま使うために、酸素を必要とする天然ガスやプロパンガスを混入して動かすのである。それがうまくいった。実に画期的出来事であった。日本経済新聞は早くからこのガスに注目し、採り上げてくれていた。さすがである。この件も、1月29日の日経夕刊の一面に掲載された。

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# by y-hirotaro | 2011-02-03 11:36

3年ぶりのネパール

 ネパールの政情は相変わらず混沌としている。80にも上る種族が足かせとなり、カースト制度が流動化を阻み、王政への郷愁も見られ、その上に議会制民主主義とは相容れないマオリストが力を持っている。新憲法の制定もならず、総理大臣も空席のままである。八方ふさがりである。昔、昭和30年代に、大宅壮一氏が書いた「共産主義のすすめ」という本を読んだが、この国も一度ガラガラポンをやらないと一歩も前に進めないようである。
 システム化した毎日の長時間の停電、汚れた空気、ゴミの山、河川の汚れ、交通渋滞と、どれをとっても政治の停滞によるインフラ整備の極端な立ち遅れを物語っている。3年前よりも明らかに後退している。福岡留学時からのわたしの若い友人たちも元気がない。留学生が故国に帰らず、そのまま外国に残ろうとするのも残念ながら理解できる。
 カトマンズ盆地を離れポカラに入ると気分は変わる。ヒマラヤのアンナプルナの山々が迎えてくれる。農村は自給自足。政府をあまり当てにしていないので、貧しいけれど不幸ではない。ただし、村で学校を運営するためにはお金が要る。そのために新規に取り入れたのがコーヒー栽培であるが、コーヒーの収穫を上げるために苗木を植えることは勿論だが、もっと日ごろから手入れをするということがなかなか分かってもらえないという。しかし、汗と努力は報われるだろう。ワインづくりにも適した土壌と気候という。しかし、もっと手間がかかるそうで、少しづつ進めることが良いようである。
 
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# by y-hirotaro | 2011-01-25 14:47

2011年 迎春

 あけましておめでとうございます。
 今年の正月は、ほとんど家から出ずにすごしました。2日に天山に孫の家族とソリ遊びに行くチャンスはあったんですが、逃してしまいました。
 5日仕事初め、今年は何らかの、形にしていくぞとの決心です。石の上にも3年が過ぎましたので、その成果を着実に目に見える形にしていこうと思っています。OHMASA-GASの実用化とマングローブ植林事業ですが、3年余、じっくりと取り組ませてくれた周囲の環境に感謝しなければなりません。
 昨年の8月から11月までは、福岡の市長選にどっぷりと浸かりました。結果はご存知のとうり極めて評判の悪い結末となりました。しかし後悔は、私にはありません。もう少し時間が立ってお話したいと思っております。
 15日からネパール行きです。ネパールの小さなポカリ村がどうしたら自立できるかの宿題を引き続き追いかけています。
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# by y-hirotaro | 2011-01-05 16:40

武士は喰わねど・・・・

思いがけない人から、ブログ見てるよ、最近ちっとも書かないねと声をかけられることが何度かあって、やっぱり続けようと思いました。しかし、ちっとも反応がないと、独り言を言ってるみたいな気持ちになりますね。
 7月28日から8月3日まで、インドネシアに行ってきました。バタム島はマングローブ植林、スラバヤは国立の水産専門学校の卒業式とエビ養殖池のマングローブ植林による再生事業の視察です。前半はライオンズの仲間23名と、後半は3名で参りました。インドネシアは何処も活気があり、経済は好調のようです。特にバタムはインドネシアの経済特区の扱いで、年々発展している様が目に明らかに映ります。現地のライオンズクラブのメンバーも植林に参加しますが、我々よりもズーッと金持ちも多いわけで、貧乏人がよその国まで行って植林している図は少々矛盾も感じますが、これがこれからの日本及び日本人のあるべき姿だとも思っています。誇り高い日本人でありたいと思いますネ。
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# by y-hirotaro | 2010-08-03 17:31