山崎広太郎のブログ


by y-hirotaro

自民党の大敗?

 自民党の大敗? 小選挙区制であれば、よくある現象に過ぎない。さも結論が出たようなとらえ方は、慣れないことのせいである。
 選挙の度ごとに風が吹くようになった。マスコミのせいでもあるが、それは折込み済みのことであって、やはり国民が成熟化してきた ということである。今後は、確たる理念に基づく政策が問われる。
 自民党が解党的な出直しをしなければならないことは、その通りである。ただ、その作業の大変さを思うと、今の自民党では悲観的になる。
 保守は存在し続けるし、国民の少なくとも3割の、受け皿は必要である。保守層と中間層の支持をつないで、大部分の自治体で過半数を占め、善戦している保守系地方議員の存在がある。小沢さんの次のターゲットであろうが、頭の痛いことであろう。
 国の自民党は4年間の冷や飯を食う覚悟が必要だ。出来るか。前回は、それが出来ずに社会党と手を組んだ。
 官僚と泣き別れである。できるか。裏で手を組んで小さな政治を心がけているようでは、政権は戻ってこない。
 自由民主党という、自由と民主といった木に竹を接ぐような党名でなく、幸い民主党も成長してきたことだし、本来の自由党に戻って、自由主義の理念を高々と掲げたらどうか。出来るかな。
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# by y-hirotaro | 2009-09-05 10:54

OHMASAガス(2)

 日経新聞の5月11日朝刊13面に掲載された。私も取材に立ち会ったが、実際に目にすると信用してくれる。記事には不満な点もあるが、いよいよといった感じである。

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 2009年5月11日 日本経済新聞より転載
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# by y-hirotaro | 2009-05-13 13:55

OHMASAガスを紹介しよう

 丸二年、このOHMASAガスを世に出すために奮闘してきた。国の安全であるとの認可を得られれば、実用化に入る。真水を低周波振動で攪拌することにより、水は変質する。これに電極を入れると、白濁し、ナノ状態の気泡が発生する。これがOHMASAガスである。その製造過程は素人で文科系の私が見ていても単純で明快である。このガスが水素ガスと同様の巨大なエネルギーを発する。しかも非常に安定している。実際に私の友人である大分佐伯のドックに、小型の製造機を入れ、1年以上も稼動させているが安全である。爆発物取締の認可が得られない為、圧が加えられず、ストック出来ないために、未だ実験段階であるが、バーナーで厚い鉄板をなんなく切断している。
 CO2を一切出さない、夢のようなクリーンエネルギーである。しかも液化まで成功させている。-179度で液化を始める。酸素でも水素でもない、それが融合して違った物質になっていることが実証されている。温度を戻すと元のガスに戻る。ところが政府機関は決断できないでいる。水素関係の学者も「そんなことはありえない」と言うばかりである。しかしガスは現実に存在する。150気圧かけても、それを容器に入れて一年以上置いていても、そのままの状態で安定している。ただ、それがどういった分子構造で構成されているかが解明されていない。それも現在取り組んでいるが、一中小企業にまかせず、国が乗り出して共同研究すべきではないかという投げかけをしている。国の本音は、莫大な金を注ぎ込み、国を挙げて水素研究に取り組んでいるため、今更困るということだろう。しかしOHMASAガスを否定できないでいる。そもそも酸素を含むので自爆するにちがいないと考えている。しかし、そのことは液化によって、単に酸素と水素を混ぜ合わせた混合物ではなく、融合して別の物質になっていること、従って自爆するようなものではなく、非常に安定したガスであると繰り返し説明している。こうなったら、あらゆる角度から安全性を実証して、国の安全であるとのお墨付きを引き出し、実用化に向けての一歩を踏み出さなければならないと決意している。
 
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# by y-hirotaro | 2009-05-01 20:41

金武ワイン

 市長就任当時、大型の公共事業の見直しを行った。既に走り始めた事業に、ストップをかけることは大変むつかしいことであったが、幾つかの事業をやめたり、縮小したりした。ただやめたでは関係者の納得は得られないわけで、その代替措置に苦心したものである。その中の一つに自然動物園構想の取りやめがあった。そもそもは建設予定地の西区金武地区の住民も、必ずしも歓迎の施設ではなかったものであるが、それに代わる、地域振興につながる施策を考えなければならない。私の頭には、ニュージーランドのオークランド市近郊で、比較的近年に興ったオリーブの栽培とオリーブ油づくり、ぶどうの栽培とワインづくりで、週末には多くの家族づれが訪れ、オリーブ油を買ったり、ワイナリー毎に設けられた小さなレストランでワインと料理を楽しんでいる光景があった。これこそ都市近郊農業の在り方であると思っていた。
 これを金武でやりたいと思い、ワイン用の苗を幾本か植えて試験栽培を開始した。何よりのことは、金武地区は巨峰の生産地でぶどう栽培農家も多い。ぶどうよりもワインは付加価値が高いし貯蔵できる。いつの日か金武がワインの生産地になり、いくつかのワイナリーが生まれ、市民がワインと料理を楽しむようになれば素晴らしい。
 昨日、私は留守であったが、金武の方が赤・白のワインを持ってきていただいた。金武で生まれた試作ワインである。美味しいワインであった。
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# by y-hirotaro | 2009-02-18 13:38

神楽坂の将棋指し

先週はマングローブの件で財務省の5階にある国税局を訪ねた。大口の資金提供の取り扱いについてである。寄付とみなされれば課税される。資金を出した上に税金を払うとなれば、そうした企業の参加は望めなくなる。地球環境を良くするための大規模な植林が可能かどうかの瀬戸際の問題である。
 私は税のことは苦手だが常識で臨むことにした。国税局も別室を取って相談に応じてくれた。1時間を越す協議となった。どんなに良い趣旨であっても、他の企業や団体に金を出すというのであれば、寄付になります。自らの事業あるいは協同事業という形がとれれば、一般論ですが企業活動とみなすことができるでしょう、という結論を引き出すことができた。私たちも、区画を決めて、00の森という形で企業に参加を呼びかけていたので、それぞれの企業の事業と位置づけすることは充分可能であった。これで企業の参加も可能になったと胸をなでおろした。  
 面白い人と知り合いになった。将棋の大内延介(のぶゆき)九段である。わたしの友人の紹介であるが一遍で好きになった。私と同年で、全く飾らない。生粋の江戸っ子で、住まいは神楽坂。曲がったことが大嫌いで、歯に衣を着せないもの言い。十中八九手に入れていた名人位をポカで取り逃がした挫折感も持っている。インテリジェンスもあり、将棋のルーツを求めてアジア中を取材した「将棋の来た道」という名著もある。人生の何たるかを考える上で学ぶことの多い人である。次は九州で歓談することになった。
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# by y-hirotaro | 2009-02-08 13:53