OHMASA-GASのその後
2010年 07月 26日
今晩と明日の晩(26,27日)、KBCが6時30分ごろニュス番組で、5~6分間だがOHMASAーGASの現状について解説する。今日まで、このガスの特性を掴むために、国内の研究機関等に分析を依頼、相談してきたが、解明できないでいる。水から生まれたものであるから、構成分子は酸素と水素以外にないが、それがどういう形で結合しているのか分からない。この辺をクリアしないと、安全のお墨付きを得られず、実用化の道は開けない。数々の優れた性能を持ったガスであり、何よりも製造が簡単で、かつクリーンエネルギーであるから、国か大手がこのガスの特性解明に手を差し伸べても良さそうなものだが、否定的で、敢えてということはない。しかし、さりとて否定してしまうこともできないでいる。
わたしは、このガスのエネルギーの変換効率を知りたいと思っている。どんなに優れたものを持っているガスでも、エネルギーの変換効率が低ければ用途は限られてくる。非常に高ければ、実用化への道は自ずから開けてくると思う。
わたしは、このガスのエネルギーの変換効率を知りたいと思っている。どんなに優れたものを持っているガスでも、エネルギーの変換効率が低ければ用途は限られてくる。非常に高ければ、実用化への道は自ずから開けてくると思う。
by y-hirotaro
| 2010-07-26 17:01